JICA受験対策

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JICA海外協力隊 何歳から何歳まで応募できる?

JICA海外協力隊には、20~69歳まで応募可能。 一般案件とシニア案件、長期派遣と短期派遣に分かれていて、一般案件かつ長期派遣の募集の倍率が比較的低い。
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JICA海外協力隊 募集のタイミングは?

<募集のタイミング> 年に2回、春募集と秋募集に分かれている。 <長期と短期の違い> 長期は派遣期間が1~2年、短期は1か月~1年未満。 <応募から合格まで> 一次選考と二次選考がある。一次選考は書類選考、二次選考はウェブ面接。 <シゴトの種類> 9つの分野、190以上の職種に分かれている。
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【英語力ゼロでも大丈夫!】JICA海外協力隊 応募時に必要な英語力は?

結論から言うと、応募時に必要な英語力は中学校卒業程度(英検3級もしくはTOEIC®スコア330点)です。 JICA海外協力隊のホームページには以下の記述があります。 応募に際し、最低限必要となる語学力は、英語の場合、中学卒業程度(英検3級もしくはTOEIC®スコア330点)に設定しています。 この目安は合格後の派遣前訓練において語学力を習得する素地があるかどうかを確認することを目的として設定しています。
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【公開】JICA海外協力隊の給料は?2年間でお金はたまる?

<派遣前に支給されるお金> 移転料 →100,000円前後 支度料 →90,000円 派遣前訓練手当 →80,000円 <派遣中に支給されるお金> 現地生活費 →80,000~130,000円/月 国内手当 →55,000円/月 <帰国時に支給されるお金> 移転料 →100,000円前後 任務完了金 →480,000円(20,000円/月×派遣期間24か月)
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【解説】JICA海外協力隊 面接で合格するには?

<実際の面接内容> ①人物面接 →自分の応募調書に書かれている内容をよく読み、あらゆる質問を想定しておく。 ②技術面接 →実際に活動する場面を想像して、質問内容を想定しておく。 <面接の心構え> ポイント①あらゆる質問を想定しておく。 ポイント②質問された以外のことは話さない。 ポイント③相手の目を見て答える。
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【大公開】JICA海外協力隊 志望動機の書き方は?

私が2022年度春募集に合格した時に実際に書いた志望動機を大公開します。 応募時の書類は以下の通りです。 ①応募者基本情報【応募者調書】 ②適正アンケート(希望職種・要請の申告) ③語学力申告 ④志望動機【応募用紙】 ⑤活動経験履歴【技術調書】 ⑥問診表・健康診断書
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【解説】JICA海外協力隊に応募するには?提出書類の書き方は?

<応募書類作成のポイント> ①応募者基本情報【応募者調書】→自分の強みを正確に書く。 ②適正アンケート(希望職種・要請の申告)→自分に合った職種や要請を選ぶ。 ③語学力申告→「英検3級」「TOEIC®330点以上」で応募可能。 ④志望動機【応募用紙】←最重要!!!→自分の経験から何ができるのか、何がしたいのかを書く。 ⑤活動経験履歴【技術調書】→自分の生かせそうな経験、実績、技術を書く。 ⑥問診表・健康診断書の提出報告→早めに予約、受診をする。
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【解説】JICA海外協力隊の倍率は?合格率を上げるには?

<2022年度の全体倍率> 長期(春募集)2.56倍 長期(秋募集)2.07倍 短期4.27倍 →より合格率を上げるなら、秋募集がおすすめか。 <合格率を上げるためのポイント> ポイント①自分の強みを知る ポイント②要請情報を見る ポイント③応募書類に自分の強みを正確に書く
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【徹底解説】JICA海外協力隊に一発で合格するには?【書類・面接対策】

<応募する前にやるべきこと> ①シゴトを知る ②説明会・イベントに参加する ③自己分析 ④要請情報を見る <応募書類作成のポイント> ①応募者基本情報【応募者調書】自分の強みを正確に書く。 ②志望動機【応募用紙】自分の経験から何ができるのか、何がしたいのかを書く。 ③活動経験履歴【技術調書】自分の生かせそうな経験、実績、技術を書く。 <面接対策> ①人物面接 応募調書に書かれている内容をよく読み、あらゆる質問を想定しておく。 ②技術面接 志望動機や要請内容を中心に見て、あらゆる質問を想定しておく。