【解説】JICA海外協力隊に応募するには?提出書類の書き方は?

JICA

応募から合格まで

私は2022年の春募集に応募し、JICA海外協力隊に合格しました。
実際にその時の応募から合格までの流れを見てみましょう。

<5~7月> 
応募書類作成

<7~8月>
一次選考(書類審査)
  ↓
一次選考合格通知

<8~9月>
二次選考(ウェブ面接)

<10月>
二次選考合否通知


引用:応募から選考までのスケジュール | JICA海外協力隊

ちなみに秋募集は11~12月で募集しています。
実際に応募書類にはを作成するには、JICA海外協力隊応募者用マイページを作成する必要があります。
マイページは以下のリンクから作成することができます。

参考:募集要項 | JICA海外協力隊

書類の作成方法

JICA海外協力隊応募者用マイページの登録が完了したら、以下の書類を作成していきます。

①応募者基本情報【応募者調書】

②適正アンケート(希望職種・要請の申告)

③語学力申告

④志望動機【応募用紙】

⑤活動経験履歴【技術調書】

⑥問診表・健康診断書

応募者基本情報

ポイントは自分の強みを正確に書くことです。
特に自分の強みが書けそうな項目には、以下のものがあります。

●資格

●職歴

●社会活動経験・海外経験について

●JICA関連活動経験

●趣味・特技

私の場合は、資格は教員免許、英検2級、職歴は東京都の小学校に6年間勤めていたことを書きました。
特に資格に関しては、自分の持っている資格を正確に思い出してみてください。

社会活動経験には、学生時代、学校教育ボランティアとして小学校に行っていたことを書きました。
この項目には、少しでもボランティアを経験していたら書くことができます。大切なアピールポイントですね。

趣味・特技にはスポーツに関連すること、再度英語の資格を書きました。
職種が体育だったので、関連性のある趣味・特技を書きました。

海外経験JICA関連活動経験に関しては書きませんでした。
何も書けなかったといった方が正確でしょうか。
特に何もなければ、書かなくても構いません。

適正アンケート(希望職種・要請の申告)

こちらはJICA海外協力隊応募者用マイページから質問項目に沿って入力していけば問題ありません。
希望職種や要請の申告に関しては、説明会やイベントに参加した上で、自分に合った職種や要請を選ぶとよいでしょう。
自分に合った職種の探し方や要請情報の見方はこちらで解説しているので、参考にしてみてください。

語学力申告

「英検3級」「TOEIC®330点以上」で応募可能です。
他の言語でも日常会話程度以上で応募可能です。
2018年春募集合格者の約半数(48.14%)が日常会話程度の語学力だったそうです。
私も学生時代に取った英検2級しか持っていなかったので、応募時はその資格を使いました。

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志望動機【応募用紙】←最重要!!!

最重要ポイントの志望動機です。
全部で6つの質問がありますが、共通して大切なことは自分の経験から何ができるのか、何がしたいのかを詳細に書くことです。
質問は以下の6つです。

1.(1)ボランティア活動の意義、目的について、ご自身の考えを記述してください。

1.(2)JICA海外協力隊に参加する動機、抱負について(経験者はその体験談を含め)記述してください。

2.希望職種に対するご自身の経験(実務等)、技術適合性(セールスポイント)を具体的に挙げ記述してください。
(複数職種を希望する場合は各職種について記述してください。)
その際、ご自身の選んだ要請内容に対しての技術適合性についても触れてください。

3.JICA海外協力隊に参加される際に想定されるご自身の弱点を記述してください。

4.実際に派遣された場合、どのようなボランティア活動を行うのか、活動内容、日常生活を含めて具体的に記述してください。

5.帰国後、参加経験をどのように生かしたいか、ご記入ください。

それぞれ260~400字と文字数指定があるので、条件に従って書いていきましょう。
実際に書いた志望動機はこちらの記事に載せているので、参考にしてみてください。


活動経験履歴【技術調書】

自分の応募する職種に関連する経験や実績、技術を書きましょう。
「期間」「役割」「活動・業務概要」「得意分野」を記入する欄があります。

私は体育の職種だったので、「小学校での担任経験と業務担当」「学校教育ボランティアの経験」「大学での競技実績」を書きました。
私の場合は体育や教育に関わる経験を書きましたが、職種によって書く内容は異なるので、自分の職歴や学生時代にやってきたことを中心に、どんな経験や実績、技術が書けそうか検討してみましょう。

問診表・健康診断書

問診票・健康診断書を郵送の上、提出報告をマイページで行う必要があります。
健康診断に関しては、自分で予約から受診、診断書の郵送までする必要があるので、早めに行動しておくとよいでしょう。
私は東京に住んでいたこともあり、JICA海外協力隊健康診査の委託医療機関である「品川イーストクリニック 」で受診しました。
もちろん他のクリニックでも健康診断を受けることは可能ですが、JICA指定の項目や様式があるので、予約時にその項目や様式で健康診断をできるか確認してみましょう。

まとめ

<応募書類作成のポイント>
①応募者基本情報【応募者調書】
→自分の強みを正確に書く。
②適正アンケート(希望職種・要請の申告)
→自分に合った職種や要請を選ぶ。
③語学力申告
→「英検3級」「TOEIC®330点以上」で応募可能。
④志望動機【応募用紙】←最重要!!!
→自分の経験から何ができるのか、何がしたいのかを書く。
⑤活動経験履歴【技術調書】
→自分の生かせそうな経験、実績、技術を書く。
⑥問診表・健康診断書
→早めに予約、受診をする。

最後までお読みいただきありがとうございました。
提出書類に関してはいろいろとやることが多いので、余裕を持って作成しましょう。
皆さんがJICA海外協力隊に合格できるように祈っています!

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