体育の準備運動におすすめ!運動遊び3選②

体育

①頭を使う!「言うこといっしょ、やることいっしょ」

 リーダーが言った方向を聞いて、その方向にジャンプするゲームです。言葉を聞いてすぐに体を動かすので、巧緻性(体をうまく調整して動かす力)が養われます。

<やり方>
・リーダーが「言うこといっしょ、やることいっしょ!」と言った後に跳ぶ方向を言う。
・その後、ほかの人たちが、その方向を言いながら、その方向にジャンプする。

例:リーダー「言うこといっしょ、やることいっしょ!右!」
  そのほか「右!(この時に右にジャンプ)」
  リーダー「左!」
  そのほか「左!(この時に左にジャンプ)」
  リーダー「前!」
  そのほか「前!(この時に前にジャンプ)」
  リーダー「後ろ!」
  そのほか「後ろ!(この時に後ろにジャンプ)」

・「言うこと反対、やること反対!」の場合、リーダーが言った方向とは反対の方向を言いながら、反対の方向にジャンプする。

例:リーダー「言うこと反対、やること反対!右!」
  そのほか「左!(この時に左にジャンプ)」
  リーダー「前!」
  そのほか「後ろ!(この時に後ろにジャンプ)」
  リーダー「左!」
  そのほか「右!(この時に右にジャンプ)」
  リーダー「後ろ!」
  そのほか「前!(この時に前にジャンプ)」

 頭が混乱しそうですね。このほかにも、「言うこといっしょ、やること反対!」「言うこと反対、やることいっしょ!」など、少しレベルアップしたパターンもあるので、ぜひやってみてください。ジャンプの動きを取り入れたい時におすすめです。

②駆け引きが面白い!「手押し相撲」

 1対1で、お互い立ったまま向かい合い、手のひらで押し付け合うゲームです。バランス力や相手の動きに合わせる調整力が養われます。

<やり方>
・1対1で向かい合い、肘を90度ほど曲げた状態で、お互いの手のひらが合わさる位置に立つ。(大体の位置で構いません。)
・相手の手のひらを押したり、自分の手のひらを引いたりして、相手の足が一歩でも動いたら勝ち。
・ゲーム中、手のひら以外(肘や肩など)には触れてはいけない。

 フェイントをうまくかける子、一発勝負で倒そうとする子、うまく手を引く子、様々な作戦があって、見ていて楽しいです。パワーだけでは勝てないのがこのゲームの面白いところです。バスケットボールなど、体のバランスが求められるスポーツの前にやると効果的です。

③グループを作るときに!「リズム人集め」

 仲間集めのゲームです。その名の通り、リズムで人を集めるゲームです。グループを作る時に使えます。

<やり方>
・リーダー手を叩いてリズムを取る。
・そのほかの人はリーダーの真似をする。
・リーダーは、集まる人数分、手を叩く。
・そのほかの人は、リーダーが手を叩いた分の人を集めて、人数が揃ったら座る。

例:リーダー「パン、パン、パパパン!」
  そのほか「パン、パン、パパパン!」
  リーダー「パン、パン、パン!」→この場合は3人

 リーダーが人数分の手を叩く前に「男女で!」「同じ帽子の色で!」などと条件を加えても盛り上がりますね。リズムに乗って簡単にグループができるので、場合によっては整列させるよりも早くグループが作れるかもしれません。クラスの中で友達と関わるきっかけができるのでおすすめです。

まとめ

①頭を使う!「言うこといっしょ、やることいっしょ」
→ジャンプの動きを取り入れたい時におすすめ!
②駆け引きが面白い!「手押し相撲」
→体のバランスが求められるスポーツの前にやると効果的!
③グループを作る時に!「リズム人集め」
→みんなで関わって、グループを作ることができる!

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日は「JICA駒ケ根派遣前訓練」「体育の準備運動におすすめ!運動遊び3選」のどちらかについて投稿します。

プロフィール

ソロモン黒島
大学卒業後、東京都で小学校教員を6年間勤める。
2023年7月にJICA青年海外協力隊で体育隊員としてソロモン諸島に派遣予定。
小学校教諭免許一種免許、中学校教諭一種免許(保健体育)、高等学校教諭一種免許(保健体育)を所持。
小学校の体育の授業に使える運動や、体を動かす楽しさを発信していく。

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